ChatGPTなどを利用した開発について考えたこと


 

ChatGPTなどを利用した開発について考えたこと。

まずは、システムにそのAIを絡めたサービスと、たんに開発の補助として利用したサービスに分けられる。

AIを絡めた時に、AIの出力にアバウトさが残る。中間の出力要素とすると、その後の処理に工夫がいる。最終の出力(たとえば、質問の回答)なら問題無い。

生成系AIが出てきて、なにができるかという発想が、世の中的に起こっている。
2タイプの開発への利用があることを意識した方が、いいようだ。

AUTO系のAIも出てきているが、使った感じだと、使い物にならない。
タスクを発生させて、タスクがなくなるまで行うという処理をしているけど、
完了していないようなタクスの処理が実際はされているし。
ChatGPTで対話しながら、進めていくほうが、僕は効率がよいと思った。

型にはまらないというのが、今回のAIのよさなのではあるだろうけど、
型にはまってもらわないと、使い物にならないという面も大きい。

まさにプロンプトというものが、どうにか型にはめようという目的のもの。
でも、型から出ようとする時があるんだよね。個性を主張するみたいに。

AIの出力を中間にするものではなく、開発の効率化を模索してみようかと思っています。
一ヶ月かかっていた開発を、一週間でできるようになったら、すごいことだと思うので。

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