browser-useをだいぶ使い慣れてきました。
まずは、browser-useは、LLMで、playwrightのツールを使っているということ。
ツールはControllerにあるということ。
これを見れば、できることとできないこともわかるということ。
次に、Javascriptの実行がplaywrightのevaluateでできるということ。
これを使って、LLMにその結果を渡すこともできるということ。
さらに……。
browser-useで同一ブラウザで複数のタスクを行う。
一つのAgentに複数のタスクを行わせようとするとやはり混乱することが多いので。
これは、Agentのbrowser_contextに同じBrowserContextを渡すことで、同じブラウザで複数のAgentを実行することができるということ。
参考
WEBプログム、WEBデザインなどの制作については、以下を御覧ください。
WEBプログム、WEBデザインなどの制作