AI利用の爆速WEB作成


 

今日はAIをマルチ利用して、爆速でWEBページを作成した。
LPの一枚ページですが、その中にちょっとしたツールも組み込みました。

まずは、ページを作るかの検討をし、ページの構成をAIに依頼。
そして、WEBページのテンプレートも作ってもらう。
そうしている間に別のAIツール(auto-post.work)に、構成をペーストして、長文記事データを作成してもらう。できあがりまで10分くらい。まるで電子レンジの待ち時間。

その間に、ディスクリプションタグを作成してもらい。
また、ページに入れる画像をCanvaで1枚、残りの3枚をAIに依頼。
長文記事データが出来上がっていたので、自分で少し修正し、先のテンプレートに入れる。
画像はリサイズと圧縮を簡単ツールを使い行い、テンプレートに入れる。
これですと、ほぼ7割ページができる。

コンテンツを少し整理したり、修正したり、加筆したりする。
デザイン性をもう少しだけよくしたいので、CSSをAIに作成依頼し、ペースト。

FAQの質問と回答のリストも、内容を伝えてありそうなFAQを作成してもらう。
これも少し修正。
アコーディオン式のタグに挿入もAIにしてもらう。

あとは、ページでajaxで使えるツールを作成してもらう。
ほぼ手直し10分くらいでOK。
これもページに入れる。

完成。

おそらくAIなしだったら、20時間以上はかかっていたのが、6時間くらいで完成した。
複数のスタッフに分業依頼して、まとめるディレクション作業のようだった。
AIもいろいろ別のものを同時利用で作成しました。

ひとつのAIが作業中に、別のAIに仕事を振るというのが、時短のポイントですね。
Auto-post.workが一番時短の主役です。これがないと、あと4時間くらい増えていたかも。
あとは、自前のAIチャット(自分用で非公開)も活躍してくれました。
画像系がもう少し早くなると、あと1時間短くできそうです。

Canvaで一発で素材が決まるといいのですが、まあ迷う時間もありますし。
AIでの画像はDell-Eを使います。ちょうど、WEBページぐらいの作成にはいいのです。
あまりにビジュアル度が高すぎると逆に使えないので。
そういえば、DELL-EのAPIツールもこの前作成していました。
使えばよかった。忘れていました。

リサイズと圧縮も、そのAPIの利用とともにワンプログラムでやればよかった。
DELL-Eは、リサイズが圧縮はしてくれないですよね。
リネームも面倒ですし、altテキストの挿入も手作業ですね。
このへんも、効率化したらあと、1-2時間くらい短縮できそうです。

WEBプログム、WEBデザインなどの制作については、以下を御覧ください。

WEBプログム、WEBデザインなどの制作