Google Gemini Pro AIのAPIは魅力的に安い


 

現在は、なんとAPI使用料がかからないし、来年からも破格に安いです。

ということで、早速APIを利用して、ドキュメントの整理をするためのプログラムを使って
整理自体をAPIで依頼してみた。

雑多なテキスト状態になっているのを、指定のフォーマットでまとめてもらうというような依頼です。
しっかりときれいにまとめてくれています。

Gemini Proの特徴は、テキストの出力が統一感があっていいですね。
chatGPTよりも、ぶれないです。
文章の理解力はchatGPTの方が上に感じますが、「出力」力は、Geminiが気に入りました。
あまり指定が厳しくなくても、フォーマット指定すると、かなりブレないです。
chatGPTは、途中過程をつぶやくように指示されているのか、工程を書きますね。
回答をデータとてほしいときは、ちょっと面倒です。
JSONでレスさせる方法をとればいいのでしょうけど。
 
AI(言語系)をいくつも使っています。
自分でもopenAIのAPIで組んだchatツールもあります。
長いレスが必要な時は、chatGPTではなく、APIで組んだchatツールが便利です。
長めのWEBページのソースをしっかりと出してくれました。
 
あと、最近なにかニュース的に下火な「AutoGPT」なども、質問内容によりますが
有効な時があります。ただ、有料が月40ドルと高い。

BardもGmailなどとも連携するようになり、便利な時があります。
perplexityもファクトソースがほしい時に便利ですね。

いろいろ使っていると、個性がわかってきます。
「君はこれが得意だよね」とか、「君にこれを聞いてもダメだよね」とか。
 
意外と、ChatGPTの3.5がまだよいときもあります。
オーソドックスな応えが欲しい時で、スピード重視の時。

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